中高クラス:ハードルの専門練

中高クラス:ハードルの専門練

PEACEで良く行う専門練の流れです。踏み切り前のリズムアップ、減速少なく高さを出す踏み切り技術、着地技術を実践練習の中で磨きます。

 

股関節、肩回りの準備

①ストレッチ(開脚前後&ハードラーストレッチ)10×2ずつ



  • ハードルをスムーズに越えるための可動域づくりです
  • しなやかな身体を目指して、毎日実施しましょう(練習時だけの実施では柔らかくなりません)。

 

②アームストッピング各種10×2


  • 踏み切りや着地に必要な上半身の引き上げスキルを身に付けます
  • 2種類とも、お尻が1センチは浮くように練習します。

 

専門ハードルドリル(女子10足、男子12足長:5台×2ずつ)

①切り替えドリル

  • 「イチニ!」のリズムでハードルをまたぎます。
  • 大きく速く腕を振る&高い抜き足がポイントです
  • 前に2回膝蹴りする意識で取り組みましょう

 

②抜き足ステップ

  • 「リード・抜き・抜き」の順でステップを踏みながらハードルを越えます。
  • 抜き足を速く持ってこれないと、上手く前に進めないドリルです

 

③リードステップ

  • 「リード・抜き・抜き」のリズムでステップを踏みます
  • とにかく抜き足の膝を高くキープし、身体全体を細長くする気持ちで行います

 

ハードル実践

①一段高いハードル3台(5歩)×3

  • 大会より一段高いハードルを用いて、高い姿勢でのハードリングを行います。
  • 高い姿勢での踏み切り準備、着地動作を自然と促せる準備練習です。

 

②アプローチ×3

  • スタブロからの加速で、1台目にアタックします。
  • 1台まで速く到達するより、1台目を越えるときの勢いを大事に、自分のリズムを探りましょう。

 

③3~5台(1足詰め)×3~

  • 実践のハードル練習です。15秒台付近の中高学生は、トップスピードが1-2台目で出ることがほとんどのため、ここでどれだけ速く走れるかが、ひとまずの指標になります。
  • 区間タイムを計りながら、何度もトライしましょう

 

ハードル補強

①膝立ちor壁抜き足補強10×3



  • 抜き足をコンパクトに、スムーズに前に引き出す可動性や筋力を高めます。
  • 身体を立てて、抜き足の膝を高い位置まで持ってきます。
  • 慣れたらステップを付けて行いましょう

 

②リード差し込み10×3

  • リード足をコンパクトに、骨盤を引き上げながら前に差し込む補強です。
  • 足先だけでなく、腰ごと前にグッと入れ込むことが大切です。