走幅跳の練習方法
まずはキレイな跳び方をみてみよう
上手な走幅跳
リズミカルな助走でスピードに乗り、高くジャンプして、遠くに足をつけています。イメージをして、練習に取り組みましょう。
片足ジャンプで、両足でドン!
片足ジャンプで、両足でドン!
幼児~小学校低学年では、まずこれができるようになることが大切です。動画のマネをして、「感じ」をつかんでみましょう。
走ってジャンプで、両足でドン!
↑の練習を、走りながらやってみます。着地位置に「〇」を書いて、そこに両足を入れるように仕向けてあげましょう。
どうしても、走りから踏み切る感じが分からないときは、助走部分にミニハードルなどを置いてみましょう。その流れで踏み切ると、片足ジャンプしやすくなります。
高くジャンプしてみよう
高く!のジャンプ練習
カラーコーンやハードル、段ボールなどを置いて、それを超えるように走幅跳をしてみましょう。空中でピタッと動きを止める感じで踏み切れると、スピードを落とさない鋭い踏み切りができます。目線は遠くの空、雲を見るようにします。
安定してできるようになってきたら、スピードを出して、目標の目印に向かって何度もジャンプをしてみましょう。
ズボンはきで、遠くに着地しよう
ズボンはきイメトレ
遠くに着地できると、その分記録を伸ばせます。タオルや棒をもって、ズボンをはくように足をくぐらせると、良いイメージがつかめます。
タオルかけイメトレ
動画のようにカラダを前に倒しながら、足より奥にタオルをくぐらせるイメージもつけておきましょう。
ゴムバー立幅跳
ゴムバーを使った練習は、遠くに足を着く良い練習です。まずは立幅跳からやってみましょう。空中で「ん」の字を作って、足を遠くに押し込みます。
ゴムバー走幅跳
なれてきたら、走幅跳の中でゴムバーをこえてみましょう。目標の30㎝手前くらいにバーを設置すると良いでしょう。
上手く足を合わせよう
走幅跳のルール
県内の小学校低学年であれば、踏み切った位置から計測してくれる「実測走幅跳」の記録会もあります。
しかし、公式の走幅跳では、踏切板から距離が測られます。緑部分にはみ出てしまうとファール(記録なし)なので、スピードを出しながら足を合わせて踏み切れないといけません。
※踏み切りピッタリの場合↓。緑にはみ出すと記録なし。それより手前なら板に足がかからなくても計測される。計測は板と緑粘土の境目から行われる。
足合わせをたくさん経験しよう
上手く足を合わせられるためには、「上手く足を合わせようとする経験」をたくさんすることが大切です。
急に背が伸びたり、その日の風によって歩幅は大きく変わるもので、練習で決めた助走距離が全く当てにならないことも多いです。そのため、合う助走距離を練習で決めることだけでなく、どんな状況でもスピードを落とさずに足を合わせられる、距離感覚や調整力を磨いておくことも大切です。
足合わせランニング
コーンでぴったり足合わせ踏み切り
ジャンプ力をつけよう
走幅跳は、助走速度が高くて(足が速くて)、高く跳ぶことができれば、良い記録が出せます。なので、実践の走幅跳の練習だけでなく、短距離走を速く走る練習をしたり、色々な跳び方でたくさんジャンプする練習を行うことも大切です。
ケンケン:10mを何歩でいけるか?
川跳びダッシュ
なわとび遊び
特に片足なわとびは、速く走ったり、遠くに跳ぶために大切な練習です。小学生で片足二重とびができると、大会でも活躍できます。