中高クラス:短距離の専門練
中高クラス:短距離の専門練

PEACEで良く行う専門練の流れです。スタブロからの加速、トップスピードを引き上げてフォームを維持する能力を、実践練習の中で鍛えます。
①スピードバウンディング(10m+20m)×3~5
- 目線は遠く、身体を立てて、水切り石のように前に前に弾んでいく
- 地面は身体の真下近くでとらえよう
- 少ない歩数+速いタイムを両立させる
②トップスピード走(30m+30m)×5
- 30m以降のトップスピード区間の速さを測るトレーニングです
- 100mの記録に直結する能力なので、タイム換算表を基に、目標タイムを設定しましょう
- 最初の30mは大きな動きで。足の回転を出しすぎて動きが小さく硬くならないよう意識しましょう。
スタブロ練習
①スネ倒し30m×2
- 1歩目で浮かずに、前に推進力を生むための身体の使い方(スネを倒す)を癖づけます
- 遊脚のくるぶし(後ろから引き出すくるぶし)を、反対の膝の横から引き出すイメージをもってみましょう。
②前、後だけブロック 各30m×2
- どちらかのブロックを使えない状況を作って、前後のブロックの使い方を学びます。
- スタブロは前も後ろも余すことなく使えることが大切です。
③60m×2、80m×1
- スタートからの2次加速で、徐々に身体を起こしてトップスピードを引き上げます。
- 最大限スピードに乗ったら、無理に地面を蹴らず、力まずリズムをキープすることが大切です。
スピード持久トレーニング
A:100m/200m系
- (120+100+80)×2 r=walk back R=15分、120m×3×2 r=walk back R=15分など
- ラスト40mにマークを置いて、そこからリズムを上げる意識で練習してみましょう。ラスト数十mの間延び癖は、短距離において禁物です。
B:400m系
- (200m+200m)×2~3 r=90秒 R=15分、200m×5 r=7分、(150m+250m)×2~3 r=60秒 R=15分など
- 目標のレースペースでこなせるよう、序盤~前半をリラックスしながらスピードにのることが大切。
- ラスト40mにマークをおいて、リズムアップできるくらいフォームを残して走りきろう。
C:技術系
- ミニハ or マーク走15個1往復*4、1.5往復*2、2往復*1 など(r=30秒で折り返し)
- フォームと速度をキープせざるを得ない環境で走り込む。
- 広めの間隔だとラスト動作が間延びするので、やや狭めの間隔での実施が望ましい。